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Nov 2010−VOL24
〜 第 23 回健康なんでも相談会!〜
健康なんでも相談会(岡山県保険医協会主催、山陽新聞社後援)が2010年9月26日(日)午前11:00〜午後3:00アムスメール上之商店街(表町)で行われました。
健康診断などを通じて、日頃からの体調管理の大切さを訴えました。そして、大勢の県民の方々が訪れてくださいました。
会場には、それぞれの特設ブースが設けられ、医師、歯科医師、歯科衛生士、看護師、管理栄養士、学生、ソーシャルワーカー、技師、歯科技工士、鍼灸師、マッサージ師、健康運動指導士など約100人の医療従事者が応対しました。
私は、今回“入れ歯での食事相談”のコーナーで初参加となりました。開始直後は、とても緊張していましたが、いつも参加されている歯科衛生士会の方々も親切にしてくださり、緊張も徐々にほぐれていきました。そして、日頃の食生活などを楽しそうに語ってくださる一人暮らしでご年配の女性など、人生でのエピソードをずっとお話されて、ほとんど聞き役である私に対して、「あなたにお会いできて、たくさんのお話ができて、良かったわ〜」と楽しそう言ってくださり、なんだかとてもうれしい気分になりました。
ご主人を亡くされて一人暮らしの方なども多くいらっしゃり、“健康”について相談というよりも“会話を楽しみに”いらっしゃっているご様子でした。地域の方々に喜んで来ていただけて、いろいろな方と会話をすることにより心が幸せになることは、健康になるために必要で、大切なことだと私は思いました。そして、「毎年このイベントを楽しみにしているの。」とたくさんの方々が言われていて、しばし憩いの場となっていました。
すぐ隣に1,500キロカロリーと1,600キロカロリーのフードモデル(食事の模型)を展示していたので次々と人が集まり、横に立っていると多くの 方から質問をされました。「すごく量が多いですね」とか「こんなに食べて良いのですか?」などでした。野菜を多く取り入れてあるため、とてもボリュームがあるように見えたのかも知れません。実際にフードモデルがあると分かり易く、「今晩のメニューにします。」とか「もっと、野菜を食べるようにします。」などと言われていて、目から入る情報にはとてもパワーがあり、伝わりやすいということがよく分かりました。
日頃病院などでは聞きにくいことや、ささいなことなどの質問が多く、ある方は、以前ご主人の介護をされていて、食事をスムーズに取り込むための“とろみ剤の粉”を大量に購入していましたが、ご主人が亡くなられて使わないためどうしたらよいかと悩みを相談してくださいました。このような場合は、購入したお店で違うものと交換していただくか、販売している業者などに問い合わせてみると良いそうです。違う商品と交換していただけることが多いようです。
今回参加をさせていただいて、いろいろな学びや出会 いがありました。普段では気づかないことや、地域の方々の実際の悩みなどを聞かせていただきました。これからも毎年多くの方々にお集まりいただいて、『健康』についてコミュニケーションし、様々な分野での信頼関係を深めていくことができるように、その一人として私もサポートさせていただきたいと思いました。
そして、会をスムーズに運営していただいた岡山県保険医協会の皆様、そして優しく私をサポートしていただいた歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
・・・・管理栄養士 花本純子(2010年11月)
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