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〒702-8036 岡山県岡山市南区三浜町 2-18-20
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他院での診断に
不安がある方へ
Second Opinion

『信頼できる人に相談してみたい』という思いに応えるために

他院で診断受けた際に患者さまは、 「本当にその治療で良いのだろうか
どうしてその治療なんだろう」と不安に思われることがあるかと思います。

治療が始まると、後から計画の変更・修正するのは非常に難しくなりますので、治療が始まる前に『第三者に相談したい』と思う気持ちは不思議なことではありません。

きむら歯科医院では、
セカンドオピニオンとして相談できます

そんな患者さまをきむら歯科医院では、
セカンドオピニオンとして受け入れをしております。
日本顎咬合学会 認定医・日本臨床歯周病学会 認定医・日本顕微鏡歯科学会 認定医の副院長が、 マイクロスコープなどを用いて、精密な診査・診断を行ないます。

抜歯宣告されたけど、抜きたくない
骨が足りなくてインプラントはできないと診断された』など、ぜひお気軽に当院までご相談くださいませ。


歯科治療に対して
不安がある方に向けて

歯科治療における「正しい選択」とは?

歯は一度削る・抜くなどの処置をしてしまうと、元に戻ることはありません。
だからこそ、患者さまには正しい選択をしていただきたいと当院では考えております。

では、「正しい選択」とは
なんでしょうか?

われわれは治療を行うにあたり、まず診断を行うことから始めます。 そして、その診断に基づいて治療方針が決まります。

つまり、正確な診断結果があることで、初めて正しい治療が行えるということになります。

治療を行う技術は非常に大切ですが、診断を行うための知識や経験なども重要です。


今の治療方針に不安はありませんか?

当院にセカンドオピニオンをご希望されて来院された理由の多くは、「今の治療方針に対して十分に納得できない」「治療方法は他にもないのか?」といった内容です。

つまり、多くの場合は、「受けた診断と治療方針に納得がいかない」ということです。

患者さまの思いに寄り添って、
最良の治療を行いたい

『ご自身の大切なお口ですので、
きちんと納得をしていただいた上で、最良の治療を受けていただきたい』

これがわれわれの希望です。

「今の状況を詳しくご説明し、患者様にとっての最良の治療を受けてもらう」これがまずは安全な第一歩ではないかと考えます。

最良の治療のために必要なことは?

「正確に診断をすること、診断してもらうこと」これが特に重要です。

診断に関しては一度の診察だけでは確定的に判断しにくい場合もあります。


しかし、マイクロスコープやCT検査などの精密機器を用いる事で、 従来の歯科治療とは、比べ物にならないくらい精度の高い診断と治療ができるように
なりました。

「ご自身のお口の状況を精密に診て欲しい」「不安があるので相談したい」など
ご希望のある方はご連絡ください。
(ご予約の際には必ず、セカンドオピニオン希望である旨をお申し付けください。)


お問い合わせはこちらです


『抜歯しない』その選択肢

「かけがえのない歯」だから
大切にしたい

人間の体の中には硬い組織が二種類あります。
それは、骨と歯です。
骨は、骨折をしても時間が経つと治ってきます。
つまり、骨は再生する組織だということになります。

しかしながら歯は一度生えると成長することもなければ、再生することもありません。 つまり、歯は一度抜いたらもう生えてこない、削ったら元には戻らないということです。

「かけがえのない歯」を守るためには?

そんな大切な歯を少しでも長く健康に持たせるにはどうしたら良いのでしょうか?

抜歯の原因の80%は、「虫歯と歯周病」だということがわかっています。
つまり、この「虫歯と歯周病」を予防することが大切な歯を守る上で重要です。

また、仮に悪くなってしまったとしても、 現在の歯科治療を駆使することで随分と多くの歯を救えるようになりました。 歯周病における再生療法や、精密な根管治療などがそれに当たります。

そして、問題があるときには、早期発見、早期治療をして悪化させない。
これらが歯を長く持たせるには非常に重要であるということになります。

「患者さまの大切な歯を残したい」

「虫歯と歯周病」をより早く、正確に診断し、治療を行うためにはマイクロスコープやCTなどの機器を駆使することが必要であると考えています。

また、当院には、患者さまの「虫歯と歯周病」を早期発見・早期治療すべく、「日本臨床歯周病学会認定医」・「日本顕微鏡歯科学会認定医」が在籍しております。「他院で抜歯と診断されてしまった」としても、まだ歯を残せる可能性はあるかもしれません。


もちろん、精密な検査を行った結果、周りの歯への影響を長い目でみた時、どうしても抜歯をお勧めする場合もございますが、できる限り『患者さまの大切な歯を残す』ということを考慮して治療に
あたっております。

「ご自身のお口の状況を精密に診て欲しい」、「不安があるので相談したい」などご希望のある方はご連絡ください。(ご予約の際には必ず、セカンドオピニオン希望である旨をお申し付けください。)


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実際のセカンドオピニオン症例をご紹介

症例01「抜歯と診断されたけど、歯を残したい…」

術 前 術 後
術 前 術 後

神経を抜くことなくしっかりとセラミックで修復することができました。

治療期間 5ヶ月
治療後の経過 歯が歯肉の奥深い位置まで
折れてしまっていました。

レントゲン撮影やマイクロスコープなどを用い正確に診査したところ、幸いにもこの折れている深さではまだ何とか抜歯をしなくても歯を残せる可能性があることがわかりました。
そして、偶然にもこの歯の神経は感染せず健康な状態でした。

ただ現状のこの歯肉の深い位置まで折れてしまっている状態で歯を被せようとすると、 土台を歯に差し込まなくてはいけないことが多く、そのためにまず神経を抜かないといけません。
そして、さらに結局被せたとしても歯肉の上に出ている健康な歯はほとんど存在しないため、被せ物は外れやくなってしまいます。

これらを改善するために矯正治療を行い、歯を歯肉より上方まで引き上げます。
その結果、歯肉の上に健康な歯が十分出てくるだけでなく、神経を抜くことなくしっかりとセラミックで被せることができました。

症例02「抜歯と診断されたけど、歯を残したい…」

術 前 術 後
術 前 術 後

根管治療を行い、歯の内部の感染をきれいに清掃した後、しっかりとセラミックで修復することができました。

治療期間 7ヶ月
治療後の経過 歯肉の深い位置まで
歯が折れてしまっていました。

症例1と同じように矯正治療を行ったのちに、根管治療を行い歯の内部の感染をきれいに清掃しました。 その後、歯根に負担がかかりにくいファイバーポストを用いて土台を立てました。

最終的にはセラミックを被せることで審美的にも治療を行えました。
また、隣のかけていた歯はこれ以上歯を削ることなく、
ダイレクトボンディングを行っています。

症例03「歯が折れてしまったが、抜きたくない」

術 前 術 後
術 前 術 後

幸いにも神経の感染はわずかであり、
神経を全部抜かなくても済み、
治療後も痛みがなく、目立たないようセラミックで修復することができました。

治療期間 4ヶ月
治療後の経過 歯が折れてしまっただけでなく、神経が露出してしまっていました。

レントゲン撮影やマイクロスコープなどを用い正確に診査したところ、幸いにもこの神経の感染はわずかであり、全部神経を抜かなくてもすむ可能性があることがわかりました。

そこで、MTAセメントを用いて、神経を保存しました(生活歯髄療法)。
幸いなことに治療後は痛みもなく、最終的にはセラミックを用いることで治療を行ったことがほとんどわからないように治療を終えることができました。

「今の治療方針に対して十分に納得できない」、「不安があるので相談したい」などご希望のある方はご連絡ください。(ご予約の際には必ず、セカンドオピニオン希望である旨をお申し付けください。)

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